ストレス 動悸 眠れない

動悸が激しい,眠れない方のストレスについて

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ストレスは,現代社会において最も病に直結する原因の一つです。
ある程度のストレスは,人間にとって必要とされておりますが,その割合が高くなると,睡眠障害や動悸が激しくなることが多いです。
では,何故ストレスにより,動悸が高くなったり,眠れないようになるのでしょう。
それは,ある一定の状態を越えると,常に脳が緊張状態になり,休息時間であっても休息ができない状態になってしまうからです。
人間が夜になると眠くなるのは,脳の神経伝達物質であるセロトニンが増えてくるからです。
逆に,昼間は活動的になりますので,ノルアドレナリン,ドーパミンという神経伝達物質が多くなります。
やる気が出てくると人間は動悸が激しくなったりしますが,これはノルアドレナリンが分泌している証拠なのです。
しかし,ストレスが過剰にかかると,これらの神経伝達物質の調節がうまくできなくなります。
身体は疲れて,休息を欲しているのに,脳が活発になっており,眠たいのに動悸が激しくなったり,目を閉じていても眠れない状態に陥るのです。

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脳の神経伝達物質が普段の役割を果たしていないと,いわゆるうつ状態に陥ったり,むずむず脚症候群になったりと,身体の不調があらゆるところから出てきます。
まずは,ストレスから解放されるように務めた方が良いです。
そのためには,仕事と自分の時間のオンオフを自分で意識するようにすることが必要です。
ただし,既に動悸が激しくなっていたり,眠れない状態が続いているならば,直ちに仕事を休み,しばらく休養を取るなどの処置を執るべきです。
現在,このように脳の神経伝達物質が異常値になっている方が社会全体に多く,その大半の方々は,自分は異常ではない,仕事を休むわけにはいかないと思いこんでおります。
しかし,仕事の大半は,個人事業でない限り,組織で行うものであり,自分が休んでも代わりがいることを忘れてはいけません。
では,何故自分だけがこのような状態になってしまったのか,と嘆く方も多くおります。
これは個人差があり,仕事に対する姿勢が真面目な人ほど,脳のセロトニンの分泌が少なくなっている傾向があります。
今まで頑張ってきたのですから,休息を取らなければならない時期が来たと,考えるようにしましょう。
そして,悩まずに神経科,心療内科で治療を受け,自分の身体を元通りに治していくことが,解決の糸口になります。

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